○展を終えて。

いつもお世話様です。
生きている人々全てが、例えば恨めど、人を殺さず、悩めど、人を殺さず、誰も将来不安が無い様な、もしかしたら想像に難しい世の中なのかもしれませんが、そんな素敵な時間を過ごし切れればなと思っている最中。

戦後70年という節目の年、○展最終日を終えました。
お越し頂いた皆々様、入りづらいお店にも関わらず、わざわざ二階まで来て頂き、改めて有難うございます。
展示にに集った作家の魂、何か一つでも精神に訴えてきたものはあったでしょうか。
あった事を祈っています。

様々な方角がら、何かにかけて訴える電波塔みたいな存在。

期間中、信じられないくらいの現世の主人公達と出会い、喜び、感銘を受けていた余韻の最中です。

常に自分の世界を持ち続け、揺るぎ無く、自分を信じ続けられる。
そんな方々のステータス画面を垣間見れて、また私も殻を破って行けそうです。

御先祖様達が、今日また、雲の上に在る故郷に帰る盆日最後の夜。
墓場は微かな陽気さを持ち、賑やかな匂いを放つ。

こっちも頑張るよと心で話し、報告する。

魂が天へと帰り、また新しい明日が始まる。

人生とはそんなことの繰り返し。

また明日から、いつもと変わらず宜しくお願いします。



と、ここまで綴り、昨晩投稿せず寝てしまいました。

本日も変わらず元気にうたたね商い中です。