歓喜と余韻。

拝啓。



昨晩の、あの日。
昨晩の、あの時間。

昨晩の、あの空間。

きっと同じようなベクトルに向かって進んでいるんであろう人々が集った此処、utatane。

まずは、皆さんお疲れ様でした。
そして、有難う御座いました。

誰か一人が欠けた瞬間、あの時間は生まれなかったでしょう。
笑っていること。
それが人間にとっての一番の栄養であると確信しています。

キャンドルの灯りに揺られながら、
音は姿を現し、
笑みを映し出す。


一緒に時間を過ごせた方々に、改めて感謝致します。

お世話様でした。



敬具。