fiction
「人の気持ちも知らないくせに。」
そういうセリフが飛んだとした。
結局それを言った本人は、その人の気持ちを知れていない。
人の気持ちも…と言われた人の気持ちをわかっていないのではないかな。
故に、「人の気持ちを考える」と言うことは非常に大切にしなければいけない。
他人の気持ちなど、もしかしたらどんな知識人、どんな科学の進歩、どんな文明の発展が起きても知れないのかもしれない。
けど、他人を自分と思えるような思考回路で生きて行っても何もバチは当たらないと思うこの世の中。
きっと無駄な争いは避けられると思う。
小さい頃から教わったはず。
やられて嫌なことはやらない。
きっとそれだけでいいと思うし、それが事の本質に当たるかなとも思ったりします。
今日は何故にこんなことを申したか。
それは私の七不思議です。